司法書士/宅地建物取引士/行政書士/社会保険労務士

吉田総合法務事務所

法律家がサポートする最適な不動産売却のご提案

サポート内容

空家・空地の不動産取引

3軒に1軒は空家という時代が
目前に迫る社会問題に
なっています。

ニュース・新聞などで頻繁に聞くようになった「空家問題」。少子高齢化、人口減少、相続問題など、
現代日本を悩ませる大きな問題に寄り添って眠っていた社会問題。
3軒に1軒は空家という時代が目前に迫っています。

空家・空地をそのままにしておくのは、その間も固定資産税を払い続けなければなりませんし、
時の経過と共に、その価値は下がってしまうので得策ではありません。不法侵入や放火などの対象になりやすく、
倒壊により他人に危害を加えた場合、その責任を負わなければなりません。

この場合、当該不動産を売却したり、近隣の方に処分することも一つの解決方法です。

様々な選択肢を徹底的に比較検討し、
お客様にご理解・ご納得していただくための丁寧なご説明と、
中立的な立場で、お客様にとって「最適なプラン」をご提案致します。

case
study

case 01 長い間亡くなった方の名義の不動産があり空家となっている。
今後どうしたら良いかわからない。
当事務所の対応 長期間空家のままにしておくのは、不法侵入や放火などの対象になりやすく、倒壊等により他人に危害を加えた場合責任を取らなければなりません。
今回のケースでは、不動産を売却・現金化することにより、相続人で分けることができました。

case 02 建物を取り壊す費用が無いため、長年空家となっている。
当事務所の対応 当該不動産の購入者を探し売買契約を締結、手付金を当該不動産の取壊に充て、更地にして売却することが出来ました。

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